稲やZENONZARD-ゼノンザード-始めるってよ
デュエルマスターズのブログなのにデュエマのこと書いてないじゃーんという方はいますぐブラウザバック。
今日はデュエマを置いておいて今稲やが大注目しているカードゲームZENONZARD-ゼノンザード-をご紹介しましょう。
目次
ZENONZARD-ゼノンザード-?
ゼノンザードは今夏にBANDAI・STRAIGHT EDGEがリリースするAI×デジタルカードバトルです。
要はハースストーンやシャドウバースのようなDCGが新たにリリースされるってこと。
詳しいことは公式サイトをチェックチェック
このカードゲームの特徴はなんといってもAIがゲームの手助けをしてくれるところ。
ここは一気に攻撃しようとかプレイヤーに攻撃しようだとか、ブロックをしようとかAIがアドバイスをしてくれることで初心者でもプレイの指針を簡単に決められます。
さらにAIはプレイを重ねるごとにどんどん成長するらしい。
この前の生放送で最強AIと戦うっていうのがあったけど人がやってるんじゃないかってくらいプレイが上手かった。
自分が思うゼノンザードがこれまでの有名DCGと違うなーと思ったのところは、マナのシステムです。
カードを使うのに必要な色マナが必要になるところが気にいりました。
デュエルマスターズでいうとブレイズクローを召喚するのには火文明のマナが必要、ナチュラルトラップを使うのには自然文明のマナが必要ということです。
そして有色マナの生成には土地カードのようなものを手札から消費させるっていう手札を消費させるシステムがかなり良いと思った。
ゼノンザードのここがすごい!!
1.販売元がBANDAI
リリースに携わっているのがBANDAIです。
これがどうすごいのかと言うと、カードの能力やデザインの仕方にバトルスピリッツのノウハウを存分に発揮できるということです。
それがはっきりと見えるのが、ルールにフラッシュタイミングが存在して呪文の応酬があったり、フラッシュタイミングでコストを支払うと場に出せる効果を持ったカードがある部分。
また美少女カードや豪華コラボを期待できそうなところが将来性があっていいですよね。いいですよね。
2.スマホを縦画面のまま遊べる
ハースストーンやシャドウバースなどDCGは横持ちが基本でしたがこのアプリはなんと縦画面で遊べちゃいます。
もちかえが必要なく片手で遊べるので、どこでもどんなときでもアプリを開いて遊べるっていうのは利点でしょう。
その代わりちょっとカードとかが小さくなってるのが微妙なところかなあ。
3.戦略は無限大!フォースシステム
デッキ40枚の他に2つのフォースというものを選択します。このフォースはターンの終了時にマナを全てアンタップやミニオン(クリーチャーと同じ)のパワーを100上昇させるとか、呪文を唱えるコストの内無色マナを2軽減するなど様々。
これによって、デッキの色選択+フォースで幅広い自由なデッキ構築が可能になってます。
さらにフォースはプレイヤーのHPとは別にHPを持っており、これを0まで減らされると以降効果が発揮されなくなるという特徴があります。
このフォースというのはデッキの相性や相手のフォースを見てどういう風に攻撃して行くかなどの戦略が広がるすごいシステムだと思いませんか?
今から体験できるリアルカードを買いました
ゼノンザードは今年の夏にリリースされますが、今から体験できるリアルカードのデッキセットが販売されてます(定価1080円)。
セット内容は以下のうような感じ。
セット内容
赤のスタートデッキ(40枚)*1
白のスタートデッキ(40枚)*1
無色マナ*10
トークン*4
フォース9種
レギュラーサイズスリーブ50枚*1
ルールブック
10面ダイス*3
エクストラチェンジカード
まずやばいのが、1080円で2人で遊べる分のカードが封入されてるだけでなく、スリーブやダイス、フォースのおまけがついてくるところ。
しかもカードの質感がかなりいいバトスピのカード触ってる感じ。サラサラで気持ちいい。
このセットにはエクストラチェンジカードというコードを入力することで赤か白のカードセットをアプリ内で入手できるものが入ってます。
このカードで遊んで、アプリリリース時に欲しいカードをまとめて手に入れることができるのがすごい。
最レアリティのカードが複数枚手に入るし、まとめてカードを持っておけるだけでかなりありがたい。
終わりに
まだクローズβテストではなかった色のカードや公開されていないカードも多数あるので、今から始めても遅くありません(そもそもリリースがまだ先)みんなでリリース開始からスタートダッシュを決めましょう!
単独RAGEが秋に予定されているのもあってこのカードゲームの盛り上がりも予想できます。この記事を見たみなさんは今すぐAmazonでセットを買ってカードに触れて見てください。