シールド戦が初めてでも大丈夫!デュエルマスターズシールド戦マニュアルver1.0~今日のデュエマ5月13日~
沖縄でシールド戦を大会としてやるのが初で、シールド戦を知らないやったことはあるけど大会ルールがわからない、という人のためにシールド戦のやり方を解説します。
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poteto-71-imo72.hatenablog.com
目次
シールド戦とは?
シールド戦というのはデュエルマスターズの拡張パックを15パック購入しその場で開封、だいたい70枚くらいのカードから30枚のデッキを作成してそのデッキで大会に参加するというフォーマットになります。
準備するもの
1.不透明なスリーブ42枚以上(GRゾーンのカード分を含む)
シールド戦における大会ルールはカードの区別がつかないようにスリーブの着用が義務付けられています。忘れないようにしましょう。
2.カードを入れるデッキケースやストレージボックス
15パックを開封したカードは全て自分のものとなります。作成したデッキとそれ以外のカードを入れるものを用意しておくことを推奨します。
他デッキシート等はこちらで用意するので上記のもの以外は必要ないと思います。
対戦までの流れ
詳しいルールが知りたいという方は下記のクリエイターズレターを確認するといいでしょう。対戦までの流れを3つに分けて説明して行きます。
[パックチェック]20分
15パックの開封を始めますが、この時開封したカードは別の人に渡るので丁寧に扱いましょう。
1.パックを開封したら70枚あるか確認する
2.それぞれのカードが何枚あるのかをデッキシートの総数の欄に記入
3.記入ミスがあったらジャッジを呼んで訂正してもらう
4.記入が完了したら別の人にいま記入したデッキシートと全てのカードを渡す
デッキシートのイメージ*これはtwitterから入手したもので当日は別のものに変更される可能性があります。
[チェックの確認]10分
デッキシートと全てのカードを受け取ったらそのカードに問題がないかを確認します。
1.デッキ使用者の欄に自分の名前を記入する
2.受けったカードのそれぞれの総数とデッキシートに記入されている総数が違わないかを確認
3.正しく記入できていることが確認できたらジャッジの合図でデッキ構築を開始する
[デッキ構築]30分
構築に関する簡単なルールは以下の通り
1.デッキはピッタリ30枚*それ以上でもそれ以下でもダメです
2.GRゾーンのカードは12枚または12枚なかったらあるだけ全て使う
例えば9枚しかGRクリーチャが出なかった場合は9枚全て使うか1枚も使わないかを選ぶ
3.同名カードを4枚以上使用可能
4.殿堂プレミアム殿堂カードがあるならそれも使用可能
5.デッキに使用するカードを使用数の欄に記入
この時記入ミスしてもジャッジを呼ばずに訂正しても大丈夫です。
6.デッキ以外のカードは使用できない
ケースにしまいましょう。
構築が完了したらいよいよデュエマスタートです。対戦ルールは全ていつもの殿堂フォーマットと同じなのであとは戦うだけです。
デッキ作成のコツ
デッキをやみくもに作っていいのか?どんな風にデッキを作ればいいかイメージできないよという人のために、自分がドラフトやシールド戦などパックのカードを使ったデッキを作るときに大切にしていることを書きます。(ガチで組みたいなら他のプロの記事を見たほうがいい)
1.コンセプトを決定する
自分に配られたカードを見て、速攻なら速攻に寄せる。オーラが全然ないならフィニッシャーを用意してそのカードを全力介護するデッキにする。
守りを厚くする。などデッキのコンセプトを決めて作ると変な構築にはなりません。
2.使う文明を決める
マナに色がなくてカードが使えない、という状況にならないために3色から4色に絞りましょう。今回のパックのオススメは火水闇か火抜き4C
3.強いカードは入れる
強いトリガーカード(仰ぎ見よ閃光の奇跡やマンオブステーる)や汎用カード(ドドドどーピドープやウォズレックの審問)、アストラゼーレがあるなら文明を無視してでも絶対に採用しましょう。1枚でデュエルを有利に進められる展開が期待できます。
4.オーラを使う
今回の弾だとオーラのカードパワーが結構高いのでオーラを使えばそこそこ戦えます。
終わりに
これでみんなシールド戦を戦えるようになったから非公認大会参加してね。
予約待ってます。
何か聞きたいことがあれば稲や(@ie_inaX71)まで