ケンザンチャージャー採用GR天門デッキを紹介~今日のデュエマ7月27日~
1ヶ月振りです稲やです。最近忙しかったんですよスマブラとか..
後ちょっと書くことみつかんなかったりとかね。でもでもデュエキングパックが発売されたおかげで新規カードを使ったデッキのインスピレーションが出てきたので少しづつ紹介して行こうかなとおもてます。
さて今回使ってく新規カードはこちら!
『音響の精霊ルルフーラ』と『ケンザン・チャージャー』
どちらのカードも天門の純粋な強化と言えるカードですが自分はあるデッキの動きをよくするために採用しました。
そのデッキとは....
青白t黒GR天門です!
結局天門じゃねーかよと思った方ノ
全くその通りですが、自分は純粋な天門ではなく天門ループに近い構築に採用しました。
ではこのデッキにルルフーラとケンザンチャージャーを採用する利点を見てきましょう。
1.マナ3→マナ5の動きに繋げることができる
これが今回ケンザンチャージャーを採用する一番の利点です。
既存の構築と比較して5マナに到達するのが早くなったことで、ファイブスターとハイオリーダの動きを通しやすくなりました。
またケンザンチャージャーからルルフーラを出して手札を整えたり、エメラルーダでとりあえずシールドにトリガーを仕込んどくという動きを従来より1ターン早くできるのが魅力的。
ケンザンチャージャーが手札を減らさずにマナを増やせるのがとにかく強い。
2.ジャミングチャフが怖くな〜い
今までの天門はジャミングチャフなどで呪文を止められ続けると辛い!ってよくなりました。
しかしルルフーラによって、まずルルフーラを除去しないと天門からカイザルバーラとハイオリーダを出されてファイブスターによってGRクリーチャーが全部出てくるかも...という状況を作ることができます。
呪文を止められている状態でもとりあえずファイブスターハイオリーダができる状態になるのも素晴らしいね。
従来との違いはざっとこんな感じかな。
次はこのデッキを選択するわけを書いてきましょう。
GR天門というデッキタイプを選ぶ理由
・呪文トリガーとクリーチャートリガーが混在している
今の環境のトップを考えたときにくるのがまず赤緑モルネク。そして最近活躍中のラッカや赤青のウェイボールとミッツァイル。
さらには青魔道具や新しいジョーカーズも台頭してきてます。
これらに共通する点は最後は攻撃する、というパターンです。その過程で過剰打点を生み出したり、召喚や呪文を止めますが...
しかしトリガーを両方とも止めるのはキツそう。
だから一枚で盤面を返せる可能性のあるアトランティスやヘブンズゲートを採用できる受けの強いGR天門は今の環境だと戦えそうだと思ったので選びました。
他のループやサイクル系のデッキにはない受けの強さこそ、このデッキの魅力であり最大の強さなのぜひ組んで見てください。
終わりに
そういえば今年もクロニクルデッキを使った大会を考えてるので沖縄DMPのみなさんは心にしまっといてください。
今年はクロニクルデッキ+デュエキングパックのカードプール内で好きにデッキを組んで戦う~という風にしようと思ってます。
後景品と参加賞を何にするか悩んでるので、いい案があるひとは是非稲や(@ie_inaX71)まで