第4回非公認大会クロニクルデッキ大戦概要(終了済み)
9月7日土曜日開催のクロニクルデッキ大戦2019の詳細を書いていきます。
予約は下記のイザジンのサイトから
質問等は稲や(@ie_inaX71)まで
大会ポスター
目次
挨拶
夏になってクロニクルデッキが発売したので、せっかくならまたクロニクルデッキ大会をやりたいなあと思い開催させていただきました。
本大会は前回のコンセプト制限とは一味違い、言わばこれまでの歴史あるデッキタイプからデッキを作ってもらいたいと思い、デュエキングパックの採用を可能にしました。
今回は参加費を0円にして参加しやすくしたので、クロニクルデッキ同士の対戦をメインに楽しんでもらえれば幸いです。
大会で勝ちたいという方のためにもささやかながら景品をご用意させていただいたので、頑張ってください。
大会概要
開催日時9月7日(土曜日)
参加費0円
14時受付開始 15時受付終了
受付終了後 組み合わせを発表
募集人数 32人
参加者は大会ルールに合わせたデッキのみで大丈夫です
大会ルール
本大会は通常の殿堂ルールに追加して使用できるカードの制限を設けています。
前回のクロニクルデッキ大会と違い、使用可能カードの中なら自由にお好みでデッキを構築することが可能です。
またクロニクルデッキのコンセプト外のデッキを作成することも可能です。
使用可能カードは以下の通り
本大会で使用できるカード一覧
使用可能なカードにつきましては下記リンクまたはwikiを参照してください
マスターズクロニクルデッキ「ロマノフ煉獄からの復活」https://dm.takaratomy.co.jp/archive/product/dmd25/
マスターズクロニクルデッキ「サバイバー進化論αtoΩ」https://dm.takaratomy.co.jp/archive/product/dmd26/
マスターズクロニクルデッキ「ボルメテウスリターンズ」https://dm.takaratomy.co.jp/archive/product/dmd24/
マスターズクロニクルデッキ2016「終焉の悪魔神」https://dm.takaratomy.co.jp/archive/product/dmd33/
マスターズクロニクルデッキ2016「聖霊王の創世」https://dm.takaratomy.co.jp/archive/product/dmd32/
クロニクルレガシーデッキ「アルカディアス鎮魂歌」https://dm.takaratomy.co.jp/library/product/dmbd01/
クロニクルレガシーデッキ「風雲!!怒流牙忍法帖」https://dm.takaratomy.co.jp/library/product/dmbd02/
クロニクルレガシーデッキ2018「至高のゼニス頂神殿」https://dm.takaratomy.co.jp/library/product/dmbd06/
クロニクルレガシーデッキ2018「究極のバルガ龍幻郷」https://dm.takaratomy.co.jp/library/product/dmbd05/
アルティメットクロニクルデッキ2019「SSS!!侵略デッド・ディザスター」https://dm.takaratomy.co.jp/product/dmbd10/
アルティメットクロニクルデッキ2019「必勝!!闘勝ブレードオーガ」https://dm.takaratomy.co.jp/product/dmbd09/
絶対王者!!デュエキングパック https://dm.takaratomy.co.jp/product/dmex06/
開催場所
TSUTAYA具志川店
MAP 住所〒904-2215 沖縄県 うるま市みどり町5-2-6
駐車場は一般利用のお客様のために2階駐車場またはお近くの駐車場をご利用ください。
大戦形式
スイスドロー5回戦(参加者が16人を下回った場合4回戦になります)
その後上位8人によるトーナメント
予選は制限時間20分の1本
制限時間終了後はそのターンを0として追加ターンを1まで行います。
それでも決着がつかない場合はシールドの差で勝敗を決めます。
決勝トーナメントは30分1本勝負。決勝戦のみ2本先取の時間無制限とします。
1本目はじゃんけんで先行を決め、2本目以降は負けた側が先行後攻を決定します。
景品
今回は優勝者のみにささやかながら景品をご用意しました。
優勝景品
コロコロ限定デュエル・マスターズ15周年記念プレミアムセット「聖霊王アルファリオン&悪魔神バロムクエイク」
大会に関するQA
何か質問や疑問点があれば 稲や(@ie_inaX71)まで
今年も開催できました!!2回目のクロニクルデッキ大会~今日のデュエマ8月12日~
先月くらいからクロニクルデッキ大会のルールは決まってたけど、開催場所どうしよう〜景品が決まらんと、うんうん唸っていました。
それで今日やっとTSUTAYA具志川店様の協力をえて場所を借りることができたので開催することができました〜ドンドンパフパフ
大会参加フォームはこちら(大会は終了しました)
それでは去年から一新したルールを今日は紹介します。
大会ヘッダー
毎年パッケージと壁紙がカッコよすぎるのでそのまま繋げて背景にするだけでも結構映えますね。
かなり気に入ってます。
大会ルール
今回のルールは今までクロニクルデッキに収録されたカードならなんでも使用可能にしてます。
逆に前回のような自由枠は一切ないのでまた構築が難しくなってるかもしれませんね。
そして今回はなんと!!!!!
クロニクルデッキのカードに加えてデュエキングパックに収録されたカードも自由に採用してもいいようになってるんです!!
もちろん禁断やモルネク、プチョヘンザ、ミラダンテ、サッヴァークetc...etc...
なんでも採用可能です。
デュエキング収録のカードだけでデッキを作ってもいいかもw
終わりに
大会ルール概要の記事も作るのでイザジンに登録したものと合わせて見てください。
今回は初の登録フォームにイザジンを使うというのをやったので不備等あればぜひtwitterの方で教えてください。
それではまた。
今日の公認大会は予選全勝の本戦1没!敗因はボルシャックドギラゴン...~今日のデュエマ8月11日~
今日はサンマックスを借りて白赤ミッツァイルサンマックスを握り公認大会に出てきたので、その戦績と感想をば。
今日使ったデッキ
なんかパワードホールなくてもいいような気がしてきた...
あとやっぱりシャンデリアは欲しい。
1回くらいミッツァイルを出すときにシャンデアを生贄にしたいなあ~と思う時があった。
今日の戦績
緑単轟破天ユニバース○
赤緑モルネク○
4c刃鬼○
赤緑モルネク○
赤緑モルネク○
予選5-0
本戦
赤単革命チェンジ×
1没
モルネクはだいたいプーンギで時間を稼いだ後にリリアングのダイレクトアタックが通るから、そのパターンで勝った。
2ターンリリアング銀河銀河ゴゴゴは正直すまんかったと思う。
今日の一番の難所が4c刃鬼で、何が何枚採用されているのかがわかりづらい点+呪文とクリーチャートリガーが多いことからきつい戦いになった。
プーンギによる遅延と除去されにくいサンマックスとリリアングで、攻撃の手を止めなかったことが勝因かな。
後はトップでMANGANO-CASTLE。
使われて初めてメジカラコバルトカイザーとドンシャワが強いことがわかった。
あのフリーズとブースト兼回収兼除去は厄介すぎる。
本戦の赤単革命チェンジは時間をかければかけるほど、禁断とボルドギが重くなることがわかっていたので、速攻を仕掛けた。
リリアングとアンタッチャブル、グッドルッキンブラボー2体がいる状態でダイレクトアタックを仕掛けたら負けんやろと思ったけど、
ボルドギ3枚飛んできて封印が5枚外れて負けたからそれはもうしゃーないと割り切るしかできんかった。
嘘です超根に持ちます。
今日の感想
赤白サンマックスのデッキパワーを身体中で感じる大会だった。
それぞれのカードパワーが高くて楽しい。
基盤は赤白ゴゴゴだったので、相手のデッキに対して辛い状況を作り続けるのと、サンマックスの除去や場にクリーチャーを残さない選択ができる柔軟さがとっても面白買った。
終わりに
赤白ゴゴゴを使って好きだった人はマジで握った方がいいデッキ。
本当に楽しいし、全盛期とまではいかないけどそれに近いし、サンマックスとマンガのキャッスルでまた違った動き方を楽しめるところも超いい。
それではまたCSでお会いしましょう。
S級原始サンマックスによって除去と火力を得た赤白ミッツァイルサンマックスを紹介~今日のデュエマ8月9日~
攻撃できるマナ加速クリーチャーと踏み倒しメタ、そしてマッハファイターという除去を持つ赤緑サンマックスの登場によって「S級原始サンマックス」の評価が上がってきてますね。
さらにそこから「S級原始サンマックス」の除去力と攻撃力に目をつけ、有名な選手達の手によって結果を出し始めた赤白ミッツァイルサンマックスというデッキタイプが登場しました。
その赤白ミッツァイルサンマックスが従来の赤白ゴゴゴのような使い心地だと聞き、面白そうだったので使った感想とかデッキの紹介をしていこうと思います。
*追記
アナカラーデッドダムドに対して
2ブロックでも白赤ミッツァイルを使おう
poteto-71-imo72.hatenablog.com
赤白ミッツァイルサンマックスとは?
従来の赤白ゴゴゴのようにミクセルやプーンギによる妨害、そしてリリアングによる呪文の踏み倒しと展開をそのまま維持しつつ、
MANGANO-CASTLEとサンマックスを使った過剰打点の形成ができるデッキです。
サンマックスがコストを支払わずにパワー12000のTブレイカーになり、ターンの終了時に相手にクリーチャーを1体除去できるところがまるで轟轟轟ブランドみたいです。
デッキリストはこちら
*パワードホールは正義の意志にひれ伏せに変えた方がいいです。理由は下記に
使い方の前に正義の意志にひれ伏せの方がいい理由
それはズバリ複数除去が簡単になり無理にシールドを割らなくていいからです。
サンマックスに侵略できる状態でクリーチーの除去がしたいなあ〜と思ったときに、
無理して3枚ブレイクしにいくのは嫌だな〜となった時が多々ありました。
これを解決してくれるのが正義の意志にひれ伏せです。
相手のクリーチャーをタップしてそのクリーチャーに攻撃しにいくことで、シールドを割らずに除去できることに気づきました。
複数体の除去も可能になっていて、そうじゃなくてもパワー12000のクリーチャーをバトルゾーンに残すだけでもかなり圧力を与えられます。
このデッキの使い方
簡単に言えば赤白ゴゴゴと同じです。
序盤は相手の行動を制限するようにプーンギやミクセルを選択したり、サプライズホールを使って相手のデッキに合わせた超次元クリーチャーを選択して行きます。
呪文主体ならガガパックンを出しとく、単体除去しかないからアンタッチャブルを立てておく〜とか
そうして盤面を整えたらMANGANO-CASTLEやミッツァイル、サンマックスとGRクリーチャーで過剰打点を生み出して勝ちにいきます。
デッキによっては少しづつ殴る場合も。
基本的にフィニッシュにはMANGANO-CASTLEを選択します。
ミッツァイルを出したいと思っても意外にバトルゾーンにクリーチャーが揃っていないことが多いからです。
またMANGANO-CASTLEだと盤面にクリーチャー1体からでもサンマックスを使って2点3点ダイレクトができるので優先度が高い。
サンマックスは途中でも書いたように、盤面除去としても使えるので覚えておきましょう。
特にターン終了時のマナ送り効果は場に3体クリーチャーがいなくても使えるのは忘れそがちなので覚えておきましょう。
時空の探検家ジョンの魅力
超次元パワードホールを今回採用した理由の9割がジョンを使いたかったからです。
パワードホールは2コストの超次元クリーチャーならなんでも出せるからアンタッチャブルを出すのにお世話になった。
ジョンは裏返る前だとサンマックスの侵略元になります。
これがジョンの魅力の大半ですが、その他にもリリアング→銀河→ジョンで覚醒する。
MANGANO-CASTLE1枚で覚醒する。サンマックス侵略+αで覚醒する。
という風に覚醒しやすいという魅力があります。
覚醒すると単純に打点が1増えるので強いです。
終わりに
GRクリーチャーが全て2点以上になるという暴力と従来の赤白ゴゴゴのような火力を出せるので使ってて楽しかったです。
まだサンマックスを使ったプレイングに慣れていないですが、この打点の形成の仕方と除去の仕方を学べばかなり柔軟に戦えそうです。
今まで赤白ゴゴゴを握ってきた人にオススメなのでぜひ使ってみてください。
バトルゾーンを離れません!絶対に!青白籠城イマムーグを紹介~今日のデュエマ8月6日~
サンマックスが流行って来ましたね〜私も赤緑サンマックスと赤白ミッツァイルサンマックスに惹かれています。稲やです。
今日はサンマックスが入手できるまで使っていこうかな~て思っている青白籠城イマムーグというデッキタイプを紹介します。
籠城イマムーグとは
籠城イマムーグとはC.A.Pアアルカイトが持つ、
「相手のクリーチャーの攻撃時に水のGRクリーチャーを4体超GRゾーンの一番下においてもよい。そうしたら残りのターンを飛ばす」
という効果でバトルゾーンを離れるGRクリーチャーを、大審絆官イマムーグの効果を使い離れないようにして永続的に相手のターンを飛ばし続ける。
というデッキタイプです。
デッキリストはこちら
*超次元ゾーンの残りはなんでも可(オススメは3枚目のガガパックンとマティーニ)
使い方は簡単。
序盤はウェイボールかリリアングからGRクリーチャーや超次元クリーチャーを展開していきます。
そしてジャストラビリンスやエナジーライトで手札を整えたら、イマムーグとマルハヴァンを場に出すことで一生バトルゾーンを離れない無敵の軍団が結成されます。
こうして籠城することができたらジャミングチャフやラッキーナンバーを唱えて封印やシノビその他呪文を止めて安心して殴りましょう。
もちろん唱えなくても圧倒的な耐性で勝てます。
採用されてるこのカードがスゴイ!!
超次元サプライズホール
ガガパックンと座美の花、マティーニとかが出せるだけでなくイグゾーストⅱフォーのおかげで何回も使える。
これによってガガパックンが2~3体は並べられんです。
トリガーがついてることで相手ターン中でもウェイボールの効果を使えるのも便利。
モック・ザメシュ
このカードはマルハヴァンと合わせると擬似的なスレイヤーになります。
モックザメシュでバトル!→ああ〜バトルに負けっちゃったか〜じゃあ破壊をマルハヴァンで置換した後、バトル自体には負けてるのでバトルクリーチャーはバウンスで
ということができるんです。おまけにイマムーグで離れない。
パス・オクタン
絶対にバトルゾーンを離れないデコイってヤバいと思いませんか?
イマムーグを出した瞬間にパスオクタンを破壊してイマムーグを破壊しないと、クリーチャーがバトルゾーンを離れないという状況を作り出します。
さらに攻撃で破壊しようとしてもアアルカイトがそれを許さない。
使って初めて強いと感じる一枚。
このデッキの課題
横並び絶対許さないマン。
何かデッキを作ろうと思ったらいつも障害になる。
これのおかげで環境が回っていると言っても過言ではない。
あと籠城イマムーグ的には封印耐性だけはないのでそこは、ラッキーナンバーでカバーしていくしかないかな。
終わりに
圧倒的横並びと並んだ時の絶望感を相手にそつなく味わってもらえるように仕上げました。
そこまでする必要なくない?とも思いましたが、並んだ時の楽しさが異常なのでぜひ使ってみてください。